マローが花盛り。
「マロウ」は去年、小さい苗を買ってきたものだが、
今年も春になると芽吹いて天井近くまで伸びてきた。
次々と鈴なりに開く花は、力強さと華やかさがあり、
花も若い葉っぱも食べられる。
花を摘んで乾かし、
お湯を注ぐと紫色や青色に変身する。
レモンを少しずつ加えると、
色が変化して、鮮やかなピンク色になる。
葉や花が持つ粘液質は、
喉や気管支などを優しく保護する。
その昔ヨーロッパでは、
いつでも利用できるように、
各家庭で育てていたそうだ。
- 2019.05.31 Friday
- 薬草木・ハーブ&アロマセラピー
- 11:01
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- by たなさく